玉野市は、今月から、宇野・高松間のフェリー利用者や市内の水族館入館者などに、市内で使える地域共通商品券を配布する取り組みをスタートさせました。
この地域共通商品券は、玉野市が景気対策としておよそ3000万円相当を配布するもので、市内のおよそ400店の加盟店で使うことができます。玉野市は、渋川マリン水族館の入館料や土日祝日のフェリー運賃のおよそ半額相当分の商品券を配布しています。渋川マリン水族館では、1000円の入館料を支払った利用者に、半額の500円分が商品券が配られました。初日のきょうは、親子連れが訪れ、思いがけない商品券のプレゼントを喜んでいました。この商品券は、一般にもきょうから販売されていてメルカなどで購入出来ます。また、来月1日からは、10%オフで購入できるプレミアム商品券も発売される予定です。




