第38回日本ケーブルテレビ大賞番組アワードにKCTが制作した一連の震災関連の番組が選出され、企画番組部門で奨励賞を受賞しました。
番組アワードは、映像文化の発展と地域情報支援を目的に日本ケーブルテレビ連盟が1975年から行っています。今年は全国から139点の応募があり、20作品が入賞しました。奨励賞を受賞したKCTの番組は、東日本大震災の地域での支援や倉敷、総社、玉野の3市で防災を考えるきっかけを提供したこと、被災地から遠く離れていても継続して震災について伝えてきたことが評価されました。なお、番組アワードの講評として、作り手の顔が見える番組が地域に喜ばれ、ケーブルテレビの発展に繋がる。今後も素晴らしい番組制作に期待すると受賞した各局を称えていました。




