岡山県立倉敷中央高校で戴帽式が行われ、看護科の3年生が、看護師への第一歩を踏み出しました。
ナースキャップを受け取ったのは今年戴帽試験に合格した看護科の3年生39人です。式では倉敷中央高校の松岡隆校長から生徒一人ひとりに看護師としての証のナースキャップが与えられました。その後、生徒達は、ナイチンゲール像から移した灯りを手に、看護師としての誓いの言葉を述べました。看護師への第一歩を踏み出した生徒達へ松岡隆校長は「志を持ち続けナイチンゲールのようなすばらしい看護師になってください」と激励しました。これを受け生徒を代表して吉田青可さんが決意を述べました。生徒は今月18日から4週間倉敷市内の3つの病院で基礎看護実習を行う予定です。




