「そうじゃ親子の食・農体験クラブ」が開かれ、家族で田植えを楽しみました。
この取り組みは、農作業体験を通して「食」について学んでもらおうと総社市が企画しました。5月に開講し、12月までの間、桃の収穫や料理体験などを行います。2回目のこの日は、市内の親子およそ30人が参加しました。参加者は、0.8アールの田んぼに酒用の米「都」を横一列になり、赤い目印に沿って植えていきました。田植えが初めてという子どもも多いなか、親子で協力しながら作業を楽しみました。植えた苗は、10月に収穫をする予定です。




