郵便局株式会社中国支社は、大原美術館の名画などをデザインしたオリジナルフレーム切手の5日からの販売開始を記念して大原美術館へフレーム切手を贈りました。
大原美術館を訪れた郵便局株式会社備中東部地区統括局長の玉島新町郵便局武政信人局長は、「倉敷の魅力アップにつながれば幸いです」とオリジナルのフレーム切手を大原美術館の虫明優副館長に手渡しました。「大原美術館」と名付けられたフレーム切手は、文字通り、エルグレコの「受胎告知」、モネの「睡蓮」といった大原美術館の名画や美術館本館、有隣荘などの美しい景観がデザインされています。大原美術館のフレーム切手は、80円切手10枚と50円切手10枚の2種類のシートそれぞれ5000部が1200円と900円で販売されます。なお、取扱い郵便局は倉敷市、総社市、早島町の全局と岡山市の一部合わせて86局です。




