アメリカ・アーカンソー大学の学生と玉野市立日比小学校の児童が交流する『ハローアメリカ』が開かれました。
この取り組みはアーカンソー大学から研修のため来日している学生たちが玉野市立日比小学校を訪れて児童と交流するもので15年前から行われています。学生たちは5月29日から玉野市で企業視察などを行っていますが、ハローアメリカは、児童と触れ合える機会とあって、玉野市での研修のメインイベントとなっています。はじめに体育館で対面式を行いました。日比小学校の児童を代表して6年生の江口直輝くんと星島大輝くんが英語で挨拶し、学生たちを歓迎しました。続いて各教室に移動。待っていたのはコマ回しやけん玉、お手玉など日本の昔遊びです。学生たちは児童の手ほどきを受けながら一緒に楽しみました。また、休み時間になるとみんなで外に出て運動場で元気良く遊んでいました。
【インタビュー】
・アーカンソー大学の学生
・日比小学校の児童
・ホストファミリー
学生たちは、6月2日に岡山県での研修を終え、次の研修地である京都府へ向かいます。




