倉敷市立児島小学校では毎年、米づくりの体験学習をしています。
田植えを前に水の張った田んぼで「代掻き」作業を兼ねた泥遊びを楽しみました。
泥遊びをしたのは、児島小学校の5年生およそ130人です。児童たちは水を張った田んぼの中で、元気いっぱいにバレーをして楽しみました。児島小学校では学校近くにある百々明敏さんのおよそ10アールの田んぼで米作りを体験をしています。この泥遊びは田植え前に土と水をこねて柔らかくする「代掻き」作業を児童に楽しく学んでもらおうと、去年から行っています。秋には、おいしい米が収穫できるようにと、子ども達は元気いっぱいに水田を駆け回っていました。児島小学校では来月5日にこの水田で田植えをします。




