地域で活躍できる人材を育成する『たまの 地域人づくり大学』が、開校2周年を迎え、記念の健康講演会を開きました。
玉野市在住で心臓病センター榊原病院の岡﨑悟院長が登壇し、糖尿病の予防や治療について講演しました。たまの地域人づくり大学は、地域活動の様々な場面で活躍できる人材の育成を目指して、玉野市立中央公民館が通年で開いている公開講座です。高齢者の生活を支援するためのサポーター養成講座やNPOを立ち上げるための講座などジャンルも多岐にわたっています。平成23年度は、21の講座に延べ1、355人の市民が、参加しました。今年度の講座もすでに始まっていて、玉野市立中央公民館では、広く市民の参加を呼びかけています。




