総社市内を中心に活動する墨彩画グループ「江陽会」の作品展が、総社市民ギャラリーで開かれています。
江陽会は、総社市の中央公民館、美袋公民館、そして矢掛町でそれぞれ活動しているグループで、合計およそ25人が所属しています。月に2回、それぞれの場所に集まり、経験の長い人が初心者に指導するなどして、和やかな雰囲気で墨彩画を楽しんでいます。会員の多くは、以前講師を務めていた総社市美袋の樋口弘さんの技法を手本としています。最初に紙をぬらして、その上から墨で描く技法で、独特の濃淡を表現しています。
【インタビュー】■ 江陽会井上清司さん
総社市内を中心に活動する墨彩画グループ「江陽会」の作品展は、今月20(日)まで総社市民ギャラリーで開かれています。




