今月26日と27日に宇野港一帯で開かれる「たまの・港フェスティバル」の実行委員会が開かれ、イベント概要が、発表されました。
実行委員長で玉野商工会議所の三宅照正会頭は、冒頭の挨拶で、去年に引き続き、たまの・港フェスティバルを東日本大震災の復興支援事業として開くことを明らかにしました。その一環として、いわき市など被災地3市の特産品を集めた被災地支援物産市を開催します。イベントのメインとなる大型船は、護衛艦の『せんだい』が入港し、一般公開も行われます。そのほか、消防艇の『すいりゅう』による放水訓練やモーターボートの体験操船、特産品の即売など海洋都市玉野ならではの多彩な催しが行われます。たまの・港フェスティバルは、玉野市内最大規模のイベントで、去年は2日間で7万5,000人が来場しました。
なお、KCTでは、11chでこのイベントの模様を26日(土)正午から1時間生中継でお伝えします。




