今年で9回目を数える倉敷ケーブルテレビ杯ソフトボール大会が倉敷スポーツ公園多目的広場で開催され、競技を通じて子供たちが交流を深めました。
大会には、倉敷市内の子ども会などから初出場2チームを含む53チームが参加。この日は、予選大会を勝ち抜いた24チームが集まり、倉敷NO.1の座をかけて熱戦を繰り広げました。川入子ども会荒木 涼大郎 主将決勝大会に進んだ24チームは、トーナメントで優勝を争いました。試合は、1回戦から白熱した展開に。子供たちの一投一打に応援する保護者も力が入ります。子どもたちが懸命にプレーする姿は、勝敗を超えて見ている人たちに感動を与えていました。
迎えた決勝戦。庄小学校区の庄みなみ子ども会と帯江小学校区の亀山子ども会の顔ぶれとなりました。試合は、序盤から庄みなみ打線が爆発。大会前から優勝候補筆頭に挙げられていた実力をいかんなく発揮し、念願の初優勝を飾りました。
なお、優勝した庄みなみ子ども会の皆さんには、KCTワイドに生出演していただき喜びの声をお届けしたいと思います。
また、KCTでは、この大会の準々決勝から決勝・3位決定戦までの全8試合をKCTデジタル11chで放送します。




