玉野光南高校の生徒が川崎医療福祉大学を訪れ、大学生と高校生の体育の連携授業が行われました。
この取り組みは両校が平成14年に連携教育に関する協定を結んで以来、より高度な体育教育を目的に毎年行われています。今回は玉野光南高校体育科の2年生77人が参加。川崎医療福祉大学の保健体育学科の学生の指導を受けながらメディカルチェックや柔軟性テストを行っていきました。大学生にとっては学んだことを直接指導できる場となり、高校生にとっては大学の授業の一端に触れることの出来る貴重な場となります。この取り組みによってより高度な体育教育が可能となり、玉野光南高校から川崎医療福祉大学を目指す生徒が増えるなど成果も出ています。




