玉野市の胸上小と鉾立小学区の住民が参加する東児地区大運動会が開かれました。
この運動会はなんと4年に一度。オリンピックの年に合わせて開かれていて今回が6回目です。東児地区最大の催しでお年寄りから幼児までおよそ800人が集まりました。運動会では地域を8つのブロックに分け地区対抗で優勝を目指しました。中でもユニークだったのは「二人三脚ゆきだるま競走」。最初は二人三脚でスタートしトラック四分の一周ごとに選手が雪だるま式に増え最後は五人六脚になります。参加者たちはイチニ、イチニと声を掛け合いゴールを目指しました。このほか長縄跳びや、借り物競走もあり参加者たちは爽やかな汗を流していました。
【インタ】東児地区コミュニティ協議会井上節夫会長
この運動会の模様は18日(金)のKCTワイドでも詳しくお伝えします。




