クラフト作品の生の魅力と出会えるイベント『フィールドオブクラフト倉敷』が、倉敷市芸文館前広場で開幕しました。
広場には、全国から選りすぐりのクラフト作家76人の作品が、集まりました。ガラスや布、かご などジャンルも様々です。『フィールドオブクラフト倉敷』は、クラフト好きの人たちでつくる実行委員が、毎年この時期に開いています。今年のテーマは、『掌から生まれるかたち』。来場者も温かみのある作品の数々を手にとって、お気に入りのものを探していました。地元作家のブースも人気で、多くの人で賑わいました。さらに、会場では、9組の作家によるワークショップも行われ、家族連れらが、クラフトづくりに挑戦していました。フィールドオブクラフト倉敷は、明日まで倉敷市芸文館前広場で開かれています。




