とれたて野菜を販売するJA倉敷青空市では5月10日の「ゴボウの日」に合わせて連島ゴボウをPRするイベントが開かれ、大勢の人で賑わいました。
JA倉敷かさやでは地産地消を目的に地元の野菜や食品を安く販売する「倉敷青空市」をほぼ毎日開いています。市では旬の連島のゴボウが市価より、2割安で販売され人気を集めました。用意していた100本のゴボウは販売開始後即完売する盛況ぶりでした。今年のゴボウの出来は3月の冷え込みの影響で若干収穫が遅れたものの例年通り柔らかく甘みがしっかりしているそうです。会場ではJA倉敷かさやの女性部のメンバーが作ったゴボウ入りの豚汁も振舞われました。13日には水島愛あいサロン行われる「水島朝市」でも連島のゴボウの販売や豚汁の振る舞いが行われます。この倉敷青空市の模様は14日のKCTワイドでも詳しくご紹介します。




