倉敷チボリ公園の跡地に大手総合スーパーのイトーヨーカ堂を主体とする複合型商業施設の開発が決まりました。2011年冬の開業を目指します。
これは、土地を所有するクラボウが発表したものです。クラボウは、チボリ公園跡地の再開発についてイトーヨーカ堂とイオン、三井不動産の3つのグループの中から「地元との調和」や「地域活性化への貢献」などを理由にイトーヨーカ堂の開発プランを選定しました。開発プランによると、倉敷駅北の12ヘクタールの敷地内に地域の特産・名産品を販売する観光発信施設やヨーカ堂の専門店街が配置されるほか、アウトレットモールが併設される予定で広域集客拠点として開発が進められる予定です。
倉敷市は、これまでにクラボウに対して市民公園整備に必要な1ヘクタール以上の用地売却と用水沿いの緑道整備を求めていました。発表された開発プランには、こうした要望が盛り込まれています。イトーヨーカ堂の広報担当者は、「今後、各方面と協議を重ね地元に期待される店舗づくりを目指す」としています。アウトレットモールを併設する複合商業施設の開業は、2011年冬の予定です。




