こどもの日の5日、倉敷市の真備美しい森で「こいのぼりフェスティバル」が開かれ、多くの家族連れで賑わいました。
真備町市場の真備美しい森にはおよそ300匹のこいのぼりが揚げられました。
たくさんの家族連れが訪れ、青空をバックに元気に泳ぐこいのぼりの下で遊具や昔遊びで楽しいひと時を過ごしました。こいのぼりフェスティバル」は 真備美しい森管理運営協議会が子どもの健やかな成長を願い10年前から毎年開いています。会場で泳ぐこいのぼりは、子どもが大きくなり家に眠っていたものを多くの人から譲り受けました。最初は20匹からスタートしましたが、現在では300匹が会場いっぱいに泳ぐようになりました。
【インタビュー】◆ 真備美しい森管理運営協議会 荒芝哲幸会長
会場の特設ステージでは吉備真備太鼓による演奏や薗地区の子ども達による踊りなども披露され、会場を盛り上げました。その他、屋台なども並び家族連れは楽しいひと時を過ごしました。




