全国の消防士がタスキをつないで東北の復興を応援する「東日本大震災 復興応援 支援 消防士タスキリレー」が、岡山県内で展開されました。
消防士によるタスキリレーは、震災で被害を受けた消防士やその家族を応援、支援しようと、消防士の有志が企画したものです。3月11日に鹿児島市を出発したタスキは、このゴールデンウイークに岡山入り。4月30日には総社、3日には玉野で地元消防士が力走しました。4日は、倉敷エリアをタスキリレー。水島消防署では、児島消防署からタスキをつないだ5人が、およそ8キロを、1時間かけて走りぬきました。この後、倉敷消防署にバトンタッチし、ランナーが岡山市に向けて出発。7日までに、兵庫県にタスキがわたりました。9月11日までには、宮城県石巻市にゴールする予定です。




