大原美術館の年に一度の子どもが主役のイベント、チルドレンズ・アート・ミュージアムが先週末に開かれました。今年は謎解きをしながら館内を巡るミステリーツアーが人気を集めました。
今年で8回目。すっかり定着した大原美術館のこの催し。
年に一度、子どもたちがのびのびとアートを体感できる人気のイベントです。今年は15の参加体験型プログラムが用意されました。中でも1番人気は、こちら。「大原美術館ミステリーツアー」。
画家の児島虎次郎から子どもたちに謎解きの挑戦状が届いたということで、館内を巡りながらの謎解きにチャレンジです。例えばこんな問題。
「本館1階の作品からこのシルエットを探し出せ!」
子どもたちも一生懸命探しています。答えはこちら。
ああ、ありました。確かにあのシルエット通りです。
続いてはこんな問題。
「『点・6船』の言葉に合う絵を探せ!」さあ、見つかるでしょうか?
おっと、早くも見つけた子がいます。
このミステリーツアーを案内するのはジュニアアテンダントと呼ばれる高校生や大学生のアシスタントスタッフです。将来、美術館の学芸員を目指す若者も多く、彼らにとっても良い勉強の場です。子どもたちが世界の名画に囲まれてのびのびと館内を見学できる2日間。幼少期のこういった経験は子どもたちの大きな財産になるようです。来年はどんな仕掛けが子どもたちを待っているのか?今から楽しみですね。




