倉敷市真備町の薗地区社会福祉協議会は、薗小学校の新1年生へ防犯ブザーをプレゼントしました。
倉敷市立薗小学校で行われた防犯ブザーの贈呈式には、薗地区の社会福祉協議会のメンバーと玉島警察署の真備交番と川辺交番の警察官が出席しました。入学して3日目の新一年生45人を前に薗地区社会福祉協議会の横井清衛会長が「みんなが、元気に学校へ通えるよう防犯ブザーを入学のお祝いとして贈ります」と挨拶しました。そして、新一年生の代表に防犯ブザーを手渡しました。また、真備交番のお巡りさんからも話しがあり、「いかのおすし」の合言葉を守り「知らない人には、ついていかない。車に乗らない。悪い人に出会ったら大声をあげる。すぐに逃げる。誰かに知らせる」ということを約束しました。このあと新一年生全員一人ひとりに防犯ブザーが配られ、防犯ブザーの使い方を教わりました。薗地区の社会福祉協議会では、地域の安全を守り子育て支援の観点から7年前から防犯ブザーを薗小学校の新1年生に贈っています。




