倉敷市内の公立中学校で入学式が行われました。温かい春の日差しに包まれて、新入生たちは新たなスタートを切りました。
今年度、倉敷市内の公立中学校26校には4,558人が入学しました。倉敷市立西中学校では新しい制服に身を包んだ 新入生322人が入学しました。式では依田 進吾校長が、「明るい挨拶や友達への思いやりを大切にしてください」と挨拶して新入生を歓迎しました。続いて新入生を代表して石田 沙智さんが中学校生活への意気込みを宣誓しました。式が終わると、それぞれの教室へ移動。教科書を受け取り、担任の先生から中学校生活に向けた説明を受けました。倉敷市立西中学校では授業の開始を前に2,3年生との対面式やクラス作りの学級活動などを行います。




