未成年者の飲酒防止と飲酒運転撲滅の呼びかけがJR倉敷駅前で行われました。
倉敷駅前には倉敷小売酒販組合や警察など10団体39人が参加し、通勤通学する人へ未成年者の飲酒防止と飲酒運転撲滅を呼びかけました。このキャンペーンは小売酒販組合が中心となって毎年この時期に全国で一斉に行っており、今年で4回目です。倉敷駅を利用する通勤通学する人へ「未成年者にはお酒売りません!」、「飲酒運転は絶対ダメです!」と書かれたポケットティッシュを配っていきました。倉敷警察署管内で去年1年間で飲酒による補導は10件、飲酒運転による逮捕は15件となっています。酒を販売する店でも酒を売る際に年齢確認をするなどし未成年者の飲酒防止に努めていきます。




