総社市と玉野市の小中学校で、新年度の始業式が行われ、児童生徒が新しい1年のスタートを切りました。
このうち、総社市立山手小学校では、進級した2年生から6年生までの児童256人が、始業式にのぞみました。最初に、片岡正喜校長が「あいさつは人と人の心を結ぶやさしいリボンです。あいさつ名人になれるようがんばりましょう」と呼びかけました。児童代表に新しい教科書が渡された後、子どもたちお待ちかねの担任の先生を発表。意中の先生にあたった児童は歓声を上げていました。この後、児童は新しいクラスの教室に戻り、1年間の目標を発表しました。倉敷市の小中学校では、9日に始業式が行われます。




