この春、総社市内の企業に就職した新入社員の歓迎研修会が行われました。
新入社員を地域をあげて歓迎しようと総社市と商工会議所が毎年行っているものです。今年は例年より参加企業が多く、市内27企業から120人が参加しました。式では新入社員を代表してワタナベ工業の中原 拓也さんが、社会人としての意気込みを話しました。このほか、2年目の社会人を対象にした職場体験文の入賞者表彰も行われました。職場体験文は1年間の社会人生活を経て感じたことをまとめています。入賞者は体験文を発表し、仕事の大変さや喜びをアドバイスしました。参加者はこの後記念講演を聞き、社会人としての気持ちを新たにしていました。




