新見市出身のプロレスラー植田使徒(うえだ しと)さんが世界チャンピオンベルトを手に総社市の病院を凱旋慰問しました。
総社市の森下病院を慰問したのは、新見市出身でゼロワン所属のプロレスラー植田使徒さん30歳です。植田さんは、プロレスラーとしてデビューする前から森下病院へ数回、慰問しており、今回は、去年11月9日に王者ハートリー・ジャンクソンを破ってNWA・UNヘビー級王座を獲得しての凱旋慰問となりました。植田さんは、デビュー前から応援してくれた病院関係者に晴れて世界チャンピオンになった報告と、めったにみることのないチャンピオンベルトを披露して患者さんたちに元気になってもらいたいと、病室を訪れ、握手をして回りました。1時間ほどの慰問でしたがサインをかいたり、記念写真をとったりして、植田さん自身、次のステップへの力としているようでした。




