倉敷市内のシャンソン愛好グループの草分け「ラ・フルール」の年に一度の発表会が3月31日(土)倉敷市芸文館アイシアターで開かれました。
倉敷シャンソン「ラ・フルール」は、平成7年から活動を始めたシャンソン愛好グループです。現在は、赤木亥久子さんをはじめ、男性一人を含む7人が、月2回、山内敦子さんの指導のもとシャンソンを学んでいます。今年の発表会では、「セ・シ・ボン」「シャル・ウィ・ダンス」「街角」など懐かしい歌から新しいものまで20曲あまりが演奏されシャンソンの魅力を伝えていました。会場には、約200人が詰めかけ美しいシャンソンの歌声に耳を傾けていました。




