先月申請していた「玉野市中心市街地活性化基本計画」が、きのう(29日)国から認定を受けました。
認定を受けた基本計画は、宇野港の旧スペイン村用地に建設中の温泉施設、瀬戸内温泉「たまの湯」などを核施設に、中心部の宇野港一帯の活性化を図ります。計画期間は、来月(4月)から平成29年3月までの5年間で、国の支援を受けながら計画を実施していきます。認可を受けたことについて、玉野市の黒田 晋市長は、「有難いこと。これから どう実行していくかが、重要なので、商工会議所などと協力して事業を進めていきたい」と話していました。




