JR倉敷駅南の商店街に大原美術館の名画や倉敷美観地区の写真をプリントした「まちなか案内フラッグ」が、設置されました。
フラッグは、駅前から美観地区をつなぐおよそ1、5キロのアーケードの中央に飾られました。デニム生地でできていて、片面には、児島虎次郎の「和服を着たベルギーの少女」やエル・グレコの「受胎告知」などの名画。反対側には、倉敷川やなまこ壁など倉敷市内の景観がプリントされています。これは、去年末、駅北側にできた大型商業施設の賑わいを商店街にも呼び込もうと、市が、商店街と協力して始めました写真は、定期的に変える予定で、商店街のイベントにあわせて、関連する写真を展示したいとも考えています。




