倉敷市のシャンソン愛好グループの草分けラ・フルールの発表会が倉敷市芸文館アイシアターで開かれました。
倉敷シャンソン「ラ・フルール」は、77歳の赤木亥久子さんを代表とするシャンソン愛好グループです。平成7年から活動を始めたラ・フルールは、現在、男性一人を含む7人が山内敦子さんの指導のもとでシャンソンを学んでいます。年に一度の発表会では、日ごろのレッスンの成果を披露しています。今年の発表会では、「セ・シ・ボン」「シャル・ウィ・ダンス」「街角」など100年も歌い継がれている懐かしい歌から新しい歌まで20曲あまりが演奏され、シャンソンの魅力を伝えていました。会場には、約200人か詰めかけ美しい歌声に耳を傾けていました。




