働く保護者の子育てを支援する「倉敷ファミリー・サポート・センター」が、4月1日から、くらしき健康福祉プラザに移転します。
「倉敷ファミリー・サポート・センター」では、地域で育児の援助を受けたい人と、援助を行いたい人が会員となり、子どもの送迎や、出産前後のサポートなどの子育て支援事業を平成9年10月から実施しています。倉敷市在住または勤務地が市内で、0歳から小学校6年生までの子どものいる保護者なら、だれでも支援を受けることができます。支援を受ける依頼会員は1100人以上。援助を行う提供会員は460人ほど登録されています。これまで、天満屋倉敷店6階を拠点にしていましたが、4月1日からくらしき健康福祉プラザの1階に移転します。これまでのセンターの活動内容と、今後の取り組みについて、センターの職員に聞きました。開設時間は、午前8時半から午後5時15分で、月曜、祝日はお休みです。




