総社市窪木の岡山県立大学で卒業式が行われました。
式には、保健福祉学部、情報工学部、デザイン学部の3学部8学科の卒業生402人と大学院修士課程の修了生97人のあわせて499人が臨みました。学位記授与では、三宮信夫学長からそれぞれの学部学科の代表へ「学士」や「修士」の称号が贈られました。実社会への第一歩を踏み出すにあたり三宮学長は、「自己責任のもと的確な意思決定を行うよう自らを改革して、社会での活動の礎を築いていただきたい」と卒業生を激励しました。これを受け、卒業生を代表してデザイン学部デザイン工学科の大畑友紀さんが答辞を述べました。なお、式後のキャンパスでは、記念撮影や花束贈呈など卒業を祝う光景のほかに実社会での荒波を乗り越えていこうと気合を入れるこんなパフォーマンスも見られました。




