総社市内の15の小学校で、22日、卒業式が行われ、645人が思い出の校舎を後にしました。
このうち、全校児童99人の総社市立昭和小学校では、在校生全員と保護者、教職員などが出席して、第56回卒業式が行われました。卒業生15人は、一人ひとり壇上へ進み徳永充生校長から「おめでとう」の言葉と共に卒業証書を受け取りました。6年間の小学校生活を終え卒業証書を手にした卒業生を前に徳永充生校長は、「自分の目標や夢に向かって一歩一歩進んでほしい」とはなむけの言葉を贈りました。そして、門出の時を迎えた卒業生は、在校生や教職員に別れを告げ、6年間の思い出を胸に新たな世界へと旅立っていきました。




