倉敷美観地区の新しい観光拠点としての期待を担う「林源十郎商店」があす(20日)グランドオープンします。
オープンに向けて尽力してきた倉敷商工会議所の岡荘一郎会頭と旧林薬品の所有者で医薬品・医療品メーカーのエバルス最高顧問の斎藤隆さんに想いを伺いました。
倉敷商工会議所の岡荘一郎会頭とエバルスの斎藤隆さんは、高校時代に共に倉敷青陵高校で過ごした同級生。こうした縁がきっかけで新たな倉敷の顔が誕生しました。こうした二人の想いが一致し、改装が進められて、きのう(18日)くらしき朝市三斎市の7周年にあわせてプレオープンとなりました。施設は一般公開されさっそく大勢の人が訪れました。敷地内には本館、母屋、蔵がありそれぞれにセレクトショップが入居しました。まちづくりへの想いが詰まった「林源十郎商店」明日20日(火)正午にグランドオープンします。




