4月22日に投開票される倉敷市長選挙と、倉敷市議会議員補欠選挙の投票を呼びかける街頭啓発活動が、倉敷駅前商店街で行われました。
街頭啓発活動は、来月に迫ったダブル選挙の投票を呼び掛ける目的で行われ、午前9時半から、選挙管理委員会の石井淳委員長らスタッフ8人が、投票日の書かれたポケットティッシュ1000個、水切りパック500個などを、通行人に配りました。倉敷市長選の投票率は、前回の平成20年が47・13%、平成16年が46・49%で、いずれも50%を下回っています。倉敷市長選挙には、いずれも無所属で現職の伊東香織市長と、新人の矢引亮介氏の2人が立候補を表明しています。倉敷市長選挙と市議会議員補欠選挙は4月15日に告示され、22日に投票、即日開票されます。




