人工透析を35年続けながら元気に暮らしている玉野市玉原の西村信行さんが、東日本大震災の被災者への義援金を玉野市へ委託しました。
玉野市役所を訪れたのは人工透析を続ける西村信行さんと西村さんを支援する一信会のメンバーあわせて11人です。西村さんは義援金3万3134円を玉野市へ委託しました。西村さんは被災地の方々の生きる力になりたいとチャリティーカラオケ大会を今月開催。大会参加費と祝儀の一部を義援金として被災地へ贈ることにしました。委託された義援金は日本赤十字社を通して被災地へ贈られます。




