また、総社市立総社東中学校でも273人が、思い出の校舎から旅立っていきました。
卒業生たちは、保護者や在校生が見守る中、会場に入場しました。
式では、上岡仁校長から、卒業生を代表して、A組の吾郷輝夕くんに、卒業証書が手渡されました。上岡校長は、「卒業することができたのは、卒業生の努力はもちろんですが、家族や先生の支えがあったからだと、忘れないでほしい。これからも、思いやりと感謝の気持ちを大切にしましょう」とはなむけの言葉を贈りました。卒業生の答辞では、H組の小川大貴くんが、3年間の思いを伝えました。
卒業生たちは、通いなれた校舎をあとにし、新しい道へと進んでいきました。




