保健、福祉、医療の専門職を育成する玉野総合医療専門学校の卒業式が、行われました。
今年度 専門学校を卒業するのは、保健看護学科など4学科の学生112人です。高井研一学校長から代表者へ卒業証書がおくられました。卒業生を代表して介護福祉学科の山岡結花さんが、答辞を述べ、卒業後の抱負や支えてくれた人たちへの感謝の気持ちを伝えました。卒業生の多くは、看護士や介護福祉士などとして県内の医療機関や福祉施設などに就職することが決まっていて、この春社会人として第一歩を踏み出します。なお、玉野総合医療専門学校の卒業式の模様は、13日(火)のKCTワイドで詳しくお伝えします。




