倉敷の町並み や 自然を楽しみながら歩く『瀬戸内倉敷ツーデーマーチ』が、きょうから2日間の日程で始まりました。
スタート地点の倉敷市役所には、およそ4、000人が集まりました。『瀬戸内倉敷ツーデーマーチ』は、倉敷の景色を楽しみながら健康づくりを図ってもらおうと倉敷市などが、25年前から開いています。コースは、吉備路 や 真備を巡る40キロコース、美観地区を歩く5キロコースなど4つに分かれていて、上級者から初心者まで思い思いに楽しむことができます。参加者は、さわやかな汗を流しながら歩を進め、チェックポイントでは、地域住民が手作りした特製のとん汁も口にしていました。あすは、瀬戸大橋や熊野神社などを巡る倉敷市南部のコースで、開かれます。




