倉敷芸術科学大学芸術学部による東日本大震災復興支援のチャリティー展が倉敷市中央の加計美術館で開かれています。
このチャリティー展は、作品を通じて被災者と作家、それに作品の購入者を結び、倉敷から復興への思いを届けようと初めて開かれました。芸術学部の学生と卒業生、教員など100人以上が出品。絵画や陶芸、ガラス作品などおよそ300点が、いずれも1000円均一で販売され、売上金はすべて作家が指定した被災地や、購入者が選んだ地域など東日本大震災の被災地75ヵ所へ直接送られます。このチャリティー展は、20日(火)まで、倉敷市中央の加計美術館で開かれています。




