倉敷瀬戸内ロータリークラブは、倉敷市へ桜の苗木を寄贈し、今日、倉敷市二子の東部最終処分場で植樹をしました。
植樹には、倉敷瀬戸内ロータリークラブのメンバーや地元の庄小学校の子どもたちが参加しました。寄贈したのは、ソメイヨシノの苗木50本です。倉敷瀬戸内ロータリークラブの創立20周年を記念し、2006年から倉敷市へ桜の苗木を贈っており、今年で7回目となります。小雨が降る中、参加者らは、1本1本丁寧に植え付け、大きく成長することを願いながら根元に土をかぶせていました。また、小学生らは、植樹の記念に添え木に名前を書いて思い出を作っていました。今回の植樹で、これまでに400本が植えられたことになり、倉敷瀬戸内ロータリークラブでは、東部最終処分場を桜の名所にしていきたいと考えています。




