生徒たちが1年間取り組んできた課題研究の発表会が、県立倉敷天城中学校で、開かれました。
課題研究の成果を発表したのは、天城中学校の3年生121人です。この取り組みは、物事を科学的な思考で捉える力を身につけてもらおうと、3年前から行われています。生徒たちは、大学の教授 や高校の教職員などの前で、「物体の運動」や「音階の規則性」といった研究成果を説明。発表後には、実験の精度を高めるためのアドバイスを受けていました。また、2年生の生徒も発表の様子を見学し、先輩たちの研究の仕方などを参考にしていました。




