玉野市では、子どもたちが描いた防火ポスターと作文が、天満屋ハピータウンメルカで展示されています。
ポスターは、市内7つの少年幼年消防クラブに所属する子どもたちが描いた
56点を展示しています。金賞に輝いた濱田莉帆さんの作品は、アリがポイ捨てされたタバコの火を消す様子を、ユーモラスに表現しています。携帯電話をモデルにした作品もあるなど、想像力豊かなポスターが並んでいます。作文には23点の応募があり、最優秀の消防長賞に輝いたのは、胸上小学校石島分校の6年生、土手大輔くんの作品。去年、石島で起こった火災について、住民目線でつづっています。防火ポスターと作文の展示は、7日まで行われています。




