岡山県環境保全事業団が、整備していた廃棄物最終処分場「新水島埋立処分場」が完成し、13日、竣工式が行われました。
「新水島埋立処分場」は、JFEスチール西日本製鉄所倉敷地区構内南側の水島港に整備して完成したものです。竣工式では、県環境保全事業団関谷洋輔理事長が「新処分場は、逼迫した県内の最終処分場問題を解決するために平成19年3月から整備したもので、県民の生活環境保全と企業の発展に役立つ施設となることを願います」と式辞を述べました。このあと、石井正弘県知事、伊東香織倉敷市長など関係者5人によってテープカットが行われ、「新水島埋立処分場」の竣工を祝いました。完成した処分場の面積は、およそ23万平方メートルで埋め立て容積は、およそ240万立方メートル。総事業費は107億円でした。年間およそ25万トンの廃棄物を受け入れる予定で、汚泥やゴミの燃え殻、ばいじん、シュレッダーダストなど比重が大きく沈みやすい廃棄物が処分されます。なお、この処分場は、埋め立てに伴って発生する水を処理する最新の処理施設を備えており、11年間利用できる見通しです。




