財団法人日本鳥類保護連盟岡山県支部と倉敷野鳥の会は25日(土)、合同で真備美しい森での植樹活動と野鳥観察会を開きました。
野鳥の愛好家らでつくる日本鳥類保護連盟岡山県支部は岡山県内10カ所の美しい森で持ち回りで植樹活動をしています。野鳥が餌として好む実をつける木を中心に植えていて、カキやビワのほかクロガネモチなどを植えました。このあと、メンバーらは真備町岡田の大池に移動し、マガモやヒドリガモを観察しました。メンバーたちは望遠鏡やカメラ、図鑑などを手に水辺で休むカモたちの姿を見ました。倉敷野鳥の会では植樹活動のほか、森の木々に巣箱を取り付ける活動なども積極的に行っています。




