きょうから倉敷市内で始まった「くらしき雛めぐり」に合わせて、水島臨海鉄道には雛祭りをイメージした雛列車が登場し、出発式が行われました。
出発式には水島臨海鉄道の職員や第五福田保育園の園児たちが参加しました。雛列車は水島雛めぐり実行委員会と水島臨海鉄道が協力して今年初めて行ったもので、ヘッドマークと車内に雛祭りの飾り付けをしています。車内に飾られた雛人形と中吊りは第五福田保育園の園児たちの手作りです。このほか桜の花の飾り付けもあり、車内は華やかな雰囲気で彩られました。出発式では園児たちが息の合った鼓隊演奏を披露して列車の出発に花を添えました。雛列車は3月11日(日)まで水島臨海鉄道の倉敷駅から水島駅の間を1日4往復します。




