エリア内で活動する趣味のグループや個人を紹介する「We Love、Hobby」今回は、金魚の王様と呼ばれている「ランチュウ」の飼育に熱中している男性二人をご紹介します。
らんちゅうに熱中しているのは、倉敷市真備町で中古車販売などを営む小西正行さん40歳ランチュウを飼育し始めて12、3年だそうです。ランチュウは、その姿形の美しさを競うことから金魚の王様とも泳ぐ宝石とも呼ばれています。愛好家たちは、品評会で高い評価を得るためランチュウの繁殖から卵をかえす孵化、飼育までを手がけます。早朝5時半、ランチュウを飼育しているいけす舟の水代えをする大島一男50歳。ランチュウを飼育して25年になるそうです。ランチュウの飼育で最も重要で大変なことは、水の入れかえ作業です。いけす舟ごとに、一日汲み置きした水を入れかえれいきます。病気にかからない元気なランチュウに育てるため大島さんは、雨の日でも、毎朝水を取り替えるそうです。大島さんの本業は、JR西阿知駅前に80年前から店を構える大島自転車店の3代目。午前中仕事をしたあと昼休みには、自宅へもどり翌朝のための汲み置き水をためたり、エサをやったりするそうです。また、小西さんがランチュウの師と仰ぐ、栄蘭会の会長の大島一男さんは、2001年に二歳魚の部で日本一に輝いた実力者です。孵化させた稚魚の選別や餌の与え方、水温の管理などによって姿形を思い通りに作り出すことができるランチュウ飼育の魅力は、奥が深いようです。なお、8月30日には、水島サロンでランチュウの品評会が開かれる予定です。




