センバツに出場する倉敷商業高校野球部が、来月開幕する大会を前に、倉敷市長を表敬訪問しました。
表敬訪問したのは、藤井勝利主将をはじめ、選手や監督など関係者21人です。森光淳郎監督は、「倉敷市の名前が、全国に発信できるよう全国の強豪と渡り合って、活躍を見せたい」と話しました。倉敷商業は、夏の全国大会は、2年前まで3年連続で出場するなど9度出場していますが、センバツに限ると、実に22年ぶりの出場です。倉敷市の伊東香織市長は、「勝利を目指して、がんばってください」と話し、ボール3ダースを贈りました。センバツの組み合わせ抽選会は、来月15日に行われ、大会は、21日に開幕します。倉敷商業は、まずは、初戦突破を目指して、調整を行っています。




