郷土の画家の作品を集めた展覧会が、倉敷市児島のギャラリー未来で開かれています。
この展覧会は倉敷市児島出身の画家・斎藤真一さんをもっと地元の人たちに知ってもらおうと開催されたものです。斎藤さんは、児島味野の出身で、19歳のとき上京し、デッサンの勉強に励みました。現在の東京芸術大学を卒業後、岡山や静岡の学校で教鞭をとるかたわら、画家としての基盤を築きました。その後、東北地方を旅して、盲目の旅芸人「ごぜ」に出会い、彼の大きなテーマの一つになった「ごぜ」シリーズを手がけました。哀愁漂う作風が特徴で、あぶら絵、水彩画、銅版画など多くの手法で作品を残しています。会場には、地元児島の風景の描いた作品など10点の絵が飾られています。また斎藤さんの作品以外にも、地元の画家の作品があわせて展示されています。展覧会は今月31日まで倉敷市児島下の町のギャラリー未来で開かれています。




