今年4月から全館オープンする倉敷市環境交流スクエアの愛称が「水島愛あいサロン」に決まりました。
倉敷市は、旧水島サロンを岡山県から譲渡され、倉敷市環境交流スクエアとして去年4月から東棟のみをオープンさせていました。改修工事が進む西棟も、今年4月からオープンすることになり、倉敷市は全館オープンに合わせて愛称を募集していました。倉敷市内から56件の応募があり、倉敷市北畝の加藤正之さんの「水島愛あいサロン」が選ばれました。今年4月からオープンする西棟は環境学習拠点施設として、1階から3階までのフロアに現在、倉敷市福田町にある環境監視センターが入ります。また、4階には、新たに環境学習センターを設立します。3つのスペースには、エコを学ぶ、伝える、調べると学習内容に合わせたフロアを整備しています。子どもから大人までが楽しく学べる施設で個人でも団体でも利用することができます。環境学習施設は、4月1日オープンする予定です。




