総社市の新生活交通「雪舟くん」の利用促進と中国銀行への集客を図るため総社市と中国銀行が、相互支援の協定を結びました。
総社市と協定を結んだのは中国銀行の総社支店と総社東支店の2店舗です。保健センターで行われた調印式では、片岡聡一市長と中国銀行総社支店の谷慎二支店長が調印書に署名捺印しました。中国銀行が行う支援は、きょう(13日)から総社支店と総社東支店に「雪舟くん」の待合所を設ける他、希望者には帰りの予約申し込みの代行を行います。きょうの調印で相互支援を行う事業所は7社になります。総社市は、一日平均200人前後で推移している「雪舟くん」の利用250人を目標としています。




